雇用保険の受給資格:「アルバイト」の扱い

雇用保険の受給資格:「アルバイト」の扱い

雇用保険・受給資格・アルバイトについて

 

◆ アルバイトにも雇用保険の受給資格はあります。もちろん、会社が加入手続きをとっていればの話ですが。

 

◆ そこで、雇用保険の被保険者になる条件はというと、

 

1)1週間の所定労働時間が20時間以上であること。
2)1年以上引き続き雇用されることが見込まれること。

 

◆ 上記のうち、2つめの項目を見ると、アルバイトは対象にならないのでは・・・・・ということになりますが、しかし、下記のようなケースでも被保険者になれます。

 

〜雇用期間の定めのない契約や、1年未満の有期契約であっても、雇入れの目的、その者と同様の契約で雇用されている他の労働者の状況等からみて、契約を1年以上にわたって反復更新することが見込まれる場合には、雇用保険の被保険者になれます〜

 

◆ ここまで見てくればおわかりのように、アルバイト、派遣社員、契約社員など、実際には、実に多くの人たちが雇用保険の対象者なのです。しかし、実態はどうかというと、会社は、何かと理由を付けて雇用保険に入らないことが多いようです。しかし、実態として、正社員と同じように働いているのであれば、アルバイトでも雇用保険に加入でき、したがって、離職した場合に、雇用保険から失業給付等を受ける資格を持つのです。

 

(「 雇用保険・受給資格・アルバイト 」の記事 終わり )