雇用保険:「加入」の手続き

雇用保険:「加入」の手続き

雇用保険・加入・手続きについて

 

◆ 雇用保険の加入手続きをするにあたって、まず、頭に入れておいていただきたいのは、雇用保険とは、労災保険と「抱き合わせ」あるいは「セット」になっている保険だということです。雇用保険と労災保険の2つの保険のことを「労働保険」と総称しています。この2つの保険は、支給は別々に行われますが、加入手続きや保険料の徴収等は、セットで行うのです。

 

◆ さて、上記のことを踏まえた上で、労働保険の加入手続きについて。労働保険に加入するには、まず、労働保険の「保険関係成立届」を所轄の労働基準監督署又は公共職業安定所に提出します。そして、その年度分の労働保険料(保険関係が成立した日からその年度の末日までに労働者に支払う賃金の総額の見込額に保険料率を乗じて得た額。)を、「概算保険料」として申告・納付します。

 

◆ なお、労災保険ではなく、雇用保険に加入する場合に特有の手続きとして、上記の他に、「雇用保険適用事業所設置届」及び「雇用保険被保険者資格取得届」を所轄の公共職業安定所に提出しなければなりません。

 

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