雇用保険:「計算」の仕方

雇用保険:「計算」の仕方

雇用保険・計算について

 

◆ 雇用保険の計算方法を解説する前に、まず確認しておきますが、雇用保険は労災保険とセットになっている保険で、この2つを合わせて「労働保険」と総称されています。確かに、保険の支給は別々になりますが、保険料はいつもいっしょに支払います。ただ、いっしょに支払うとはいっても、下記のような違いがあります。

 

◆ 「労働保険」の保険料(掛け金)は、労働者に支払う賃金の総額に、保険率(労災保険率+雇用保険率)を乗じて得た額です。労災保険料分は全額事業主負担になり、雇用保険料分は事業主と労働者双方で負担することになっています(ただし、社会保険のように「折半」ではなく、事業主負担がちょっと多めになります)。

 

◆ 雇用保険料率が改定され、平成19年4月1日から、下記の料率が適用されます。

 

 

○一般の事業           
保険料率(全体)    事業主      労働者
15/1000      9/1000    6/1000

 

○農林水産(清酒製造)     
保険料率(全体)    事業主      労働者
17/1000     10/1000   7/1000

 

○建設業              
保険料率(全体)    事業主      労働者
18/1000     11/1000   7/1000

 

(「 雇用保険・計算 」の記事 終わり )