労働基準法・雇用保険:「パート」の規定

労働基準法・雇用保険:「パート」の規定

労働基準法・雇用保険・パートについて

 

◆ 労働基準法は、パート労働者にも適用されます。したがって、雇用保険に関しても、当然、被保険者になる資格があります。ただし、パートが雇用保険の被保険者になるには、一定の条件があります。

 

1.1週間の所定労働時間が20時間以上であること。
2.1年以上雇用される見込みがあること。

 

◆ さて、上記の2条件を満たせば、パートでも、雇用保険の被保険者となるわけですが、この条件はさらに細分化されています。つまり、1週間の労働時間が、20時間以上30時間未満の場合は「短時間労働被保険者」となり、1週間の労働時間が30時間を超える場合は「一般被保険者」となります。両者は、失業給付を受ける場合の受給資格が異なってきます。ただし、基本手当の所定給付日数は変わりません。

 

◆ 上記のケースとは異なりますが、たとえば、週40時間の労働時間で契約しているパートは、1年以上雇用される見込がない場合でも、雇用保険の被保険者となることができます。

 

(「 労働基準法・雇用保険・パート 」の記事 終わり )